アニメ「かつて神だった獣たちへ」1-8話感想 ケインのヒール度がハンパない

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「かつて神だった獣たちへ」って面白いの?かっこいい? いつどこで見られるの? という疑問に答えます。

こんにちは、あにまです。
2019年夏アニメの一番手の「かつて神だった獣たちへ」が始まりました。

1話目からいきなりネタバレで、えええっ?!でした。

原作と全然導入ちがうよっ!ゆうきゃんが悪そうに高笑いしてるよっ!

詳しくは言えないのでみてくださいっ!FOD独占だから他にいっても見られませんよっ!

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「かつて神だった獣たちへ」とは?あらすじなど

パトリア大陸に生まれた民主主義国家【パトリア】。
経済的不一致から【北部パトリアユニオン】と【南部パトリア連合】に分裂したこの国では、長きに渡る内戦が続いていた。劣勢に追い込まれた北部は、南部打倒のため、遂に禁忌の技術を用いてしまう。人間を異形の兵士へと造りかえるその術は、人の姿と引き換えに、神にも喩えられる力を得るというもの。その力により長き戦乱は、和平へと導かれる事となった。

【擬神兵】、それは【神】と称えられた救国の英雄。

時は経ち、戦争が過去へと移り変わる今。人の姿と引き換えに【擬神兵】となった者たちは、その過ぎたる力故、人々からただ【獣】と称ばれ、恐れ蔑まれる存在へと変わっていた。

元擬神兵部隊の隊長・【ハンク】は、【獣】に身を堕としたかつての戦友でもある【擬神兵】を殺す者【獣狩り】として旅を続けていた。擬神兵だった父の仇を探す少女【シャール】はハンクと出会い、父の死の意味を知る為、共に旅することを決意する。やがて知る、戦い続けなければならない本当の理由。そしてハンクが探す【獣を解き放った男】の存在。

仲間殺しの罪を一身に背負い続けていく【ハンク】の旅路の行き着く先とは?

「かつて神だった獣たちへ」公式サイトより

アメリカの南北戦争を下敷きにしたような世界で、劣勢を挽回するために生み出した破壊的な力を持つ「擬神兵」の戦争での活躍から入っていくので、経緯がわかりやすく、マンガを読んでいなくても世界観や人間関係がつかみやすいです。

春クールの某アニメとは全然違って構成しっかりしてて、安心して見られます。

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「かつて神だった獣たちへ」1話感想 ゆうきゃんいきなり裏切り高笑い

 

アバンで戦争の時に擬神兵たちがどのように活躍したのかを描きつつ、これから出てくるキャラをさりげなく紹介してくれて、導入としては親切だなぁと思いながら見始めたら、エンディング間近でまさかのネタバレくらいました。

まだマンガそこまで読んでないよ(って読んでないのでその場面が出てくるのかも知りませんが、きっと出てくるでしょう)な場面を1話に持ってきた脚本、なかなか考えてるなーと感心しましたよ。

あと人間関係もわかりやすく整理して、でも説明っぽくなく説明されていたのもグッドでした。

マンガ読んでて、ハンクに殺される元部下たちがみんな、死に際は安堵や感謝の言葉を口にするので、みんな重いものを背負い、戦後はそうとう辛い日々を送っていたのだろうな、と思ってたんですね。

アニメの1話を見て、”ハンクに”殺されてよかった、っていう気持ち強かったんだろうなと思いました。

仲間の一人が暴走して殺された姿を見て、自分もそうなるのではないか、戦争が終わったら自分たちはどうなってしまうのかと恐れと不安で気持ちが落ちている隊員たちに向かって、最後の一大決戦を前にしてハンクが発したこの一言。

俺はこの戦争が終わったらエレインと一緒になる。それをみんなに祝って欲しい
みんなで生きて帰ろう

それまでうつむいてる隊員が笑顔になり士気が上がった。

ハンク、人心掌握うまいな、信頼され愛されている隊長なんだな、と感じたのとともに、マンガを読んだ時にみんなの死に際が安らかで感謝の表情だったのがわかった気がしました。

1話の最後にぶっ込んできたびっくりネタバレはご自身の目でご覧ください。2話も見たくなりますよ。

見逃した方は、FODでどうぞ。独占配信なので他では見られません。

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「かつて神だった獣たちへ」2話感想 ハンクの心のなかキツそうで辛い

 

Aパートで、父ウィルと娘シャールが平和に暮らしていた時から、
擬神兵となり戦争に行って戻ってきたウィルに疑心兵の暴走が始まり、まもなく
ハンクがやってきて殺されてしまう、というシャール側の事情を説明してくれました。

マンガでは、1巻でいきなりハンクを見つけたシャールが「親の仇!」と銃を向けるところから始まったけど、
アニメでは1話で擬神兵が生まれるまでと、隊の約束を描いてハンク側の事情が説明され、
2話半分使って、シャールが親の仇を討とうと旅に出るまでを見せてくれたことで、
ハンクとシャールの出会うまでの二人の背景がよくわかります。

それぞれのキャラクターの行動の背後にあるなぜ?
の基本的なところを説明してくれるいい構成だと思います。

 

ウィルを殺すときも、ダニーを殺すときも家族の目の前。

ハンクの心はどうなってるんでしょうね。

ズタズタに引き裂かれるような心の痛みを押し殺して引き金を引いてるのか、
ウィルやダニーの苦しみを終わらせてやる、といった感じの気持ちなのか?

1話の、まだ擬神兵たちが暴走する前の時代のハンクからすると、平然と仲間を殺せる人ではないだろうから、
どっちにしてもハンク自身も苦しくないはずがない。

何も事情を知らないとはいえ、ハンクをただの人殺し呼ばわりするシャールにイラっときました。

殺そうとしても死なない、親の仇は取れないなら、なぜハンクが擬神兵を殺して回ってるのか、その理由を
自分の目で確かめるためについて行くっていう変わり身の早さにはちょっと呆れますが、話して説明しても閉じた心には届かないだろうからまあしょうがないなって感じですね。

 

1話の描き方のせいか、どうもハンクに肩入れしてしまってます。
主人公、シャールだよね?
アニメではハンクですかね?

FODで2話まで無料で見られるようです。

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「かつて神だった獣たちへ」3話感想 擬神兵たちは何と戦っているのか


今回ハンクが対峙したミノタウルス(セオ)は、戦争は終わった後までも「敵が来る!備えよ!」と巨大な要塞を作り続けていました。
もともととても臆病だったセオに戦場で生き延びるために「備えておけ」と教えたのはハンク自身。

その言葉を素直に守り、死にたくない一心でセオは備え続けたんですね。
備えて備えて、備え続けて……、でもその備え方がなんか間違ってた気がします。

セオの中では敵と相対すると自分は絶対殺されるという図式が成立してたんでしょう。

要塞が仕掛けだらけなのは、自分自身が敵と直接対峙して戦うことがないように。
だって相見えたら死んじゃうんだから。
それだけは絶対に避けなければならない。

だから要塞はより堅牢に、仕掛けはより巧妙に抜かりなく。

なんかロジックが通ってるようでどっかおかしい。

 

要塞という殻に閉じこもっていたセオは、自分の妄想の無限ループにはまって抜け出せなかった。

あんなふうに殺されたくない、怖い

備えておけば大丈夫さ byハンク隊長

わっかりました!備えます!要塞作ったぜ!

妄想の中で敵が襲ってくる

いかん、もっと強固にしないと、仕掛けももっと巧妙にしないと!

もう大丈夫だ!

妄想の敵はより賢く、より強くなり要塞に攻めこんでくる

だめだ、もっともっと・・・
(以下繰り返し)

これだけやればどんな敵が来ても恐れることはない

という言葉は空虚でしかないですね。
こう言っている一方で、どれだけやっても死の恐怖から逃れることはできなかったわけですから。

セオの思い込みが解けるか、死ぬしか終わらせる方法はない。

シャールが説得すればいい、といったようにその思い込みを解く方法はなかったんだろうかと思ってしまいますが、ないんでしょうね。

擬神兵の作りとして、洗脳要素あったのかな?
ケインがなんかしたのか?
思い込みを解く方法があれば、獣に落ちてしまった擬神兵を終わらせるには殺すしかない、とはならなかったと思うんですけどね。

 

瀕死のセオにハンクがとどめの一発を打ち込む時の会話は切ないです。

どれだけ備え続ければいいんだ?

 

終わらせてやる

 

いい気分だ
何も怖くなくなっていく

 

もう休め

 

ハンクが自分がやらなければならないと思っている理由が、この3話でいろいろ見えてきました。

ここまで見る限り、擬神兵たちも苦しんでいます。
その苦しみ、痛みをわかってくれる人を求めてる。みんなハンクに会った瞬間、嬉しそうな安堵の表情になってますからね。

部下だった擬紳兵たちに戦場で生き延びるために自分が教えたことを、ある意味素直に守り続けた行動に対して、ハンクは自分に責任があると思ってる。

最後に出てきたように、別組織として擬神兵討伐隊がいる。
そっちは擬神兵をまるっと悪としてみなしてる感じ、クロードの目には憎悪の色が見られるし。
おそらく擬神兵個人の心情や経緯なんかはおかまいなし、容赦なく殺してるんでしょう。

かつての仲間をただの悪者、憎悪の対象として殺されるような目にはあわせたくない、同じ殺すなら自分の手で終わらせてやりたい。

ハンクの口から出てくる言葉には贖罪、憐憫(れんびん)、鎮魂、ねぎらいなどいろんな感情がこもってますね。

ハンク、辛すぎです。
ハンクにも癒しと平安の時を!

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「かつて神だった獣たちへ」4話感想

ただ海が見たかっただけのベヒモス。
やるせない話が続きますね。

海を見てみたい、ってほんのささやかな願いを叶えたいだけで街も壊さず人も傷つけずただただ東を目指していたベヒモスは、進路の先に偶然鉄道の橋があったために戦後の平和を脅かす存在にされてしまった、半分被害者なんじゃないかと思えてきます。

鉄道会社の社長の私欲丸出しの態度と比べると、ベヒモス(というかアーサー)の願いの細(ささ)やかさが際立ち、進路に橋さえなければ、海を見てそのままそこで死ぬまで静かに暮らすことができたかもしれないと同情してしまいます。

あのままベヒモスは死んでいくのだろうと思うと、痛いだろう、つらいだろうって思っちゃうんですよね。

今回ハンクは獣殺しの銃弾を撃ち込まなかったけど、どこか柔らかそうなところに打ち込んで早く楽にしてあげたほうがよかったんじゃないかと思ってしまいます。

寡黙な男だったという設定のせいか、何を思って死んでいくのかさえわからないままのベヒモス回。もやっとしたものがいろいろ残りました。

あの人は願いを叶えたんですね

とシャールが涙を流してくれたのがせめてもの救い。
毎回つらいけど、今回は派手な戦いが少なくて静かな回だった分、よけいつらいです。

そのせいか、最後に出てきたケインがさらに悪党に見えました。

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「かつて神だった獣たちへ」5話感想 正義ってなに?

今回のガーゴイルは、まだ人間の言葉を話したりして今までの擬神兵とは少し趣が違います。

自分を殺しにきたハンクに対して、最も敵意をむき出しにして向かってきました。
元の隊長といえども、自分を殺そうとするものは正義を否定するもの、裁きの対象だとみなす。
己の正義を信じているからこその行動だと思うのですが、トーファ(ガーゴイル)のその正義がちょっとよくわかりませんでした。
独りよがりになってない?

マンガを読めばなんとなくわかるんですが、アニメだけだとちょっときついかな。
次のケインとの話に早めに行きたかったんでしょうかね。

正義って人の支えになる反面、立場によって異なり、絶対的ではないものなのに、一度信じ込んでしまうとそれ以外を排除しようとする傾向が強くなる、すごく厄介なものでもあると思うのです。

今まで出てきた疑心兵の中で一番重く複雑なものを背負っているトーファはもう少し時間割いて描いて欲しかったなと思います。

そうはいっても、次回のケインとの対峙は楽しみすぎて吐きそうなんですけどね。

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「かつて神だった獣たちへ」6話感想 ケイン外道すぎる

かっこいい敵キャラって好きなんです。

その点、ケインは見た目、強さ、声、かっこいい敵キャラの条件にぴったりなんですが。

外道すぎませんかね?

シャールを餌にハンクをおびき寄せる、ぐらいはまあどんな敵キャラでもやりそうなことなのでいいとして。

共通の敵があるように思わせて利用してきた元南部の資産家層を、利用価値がなくなったからと皆殺しにする時の残忍すぎる表情とか、ヒール感あふれすぎです。

ハンクの真の力を引き出すため(ですよね、あれ?)に、ハンクの眼の前でエレインを撃った”あのとき”を再現するかのように、わざわざドレスを着せたシャールをハンクの眼の前で撃つとか、感心するほど見事な外道ぶり。

生きている限り心は有りようを変えるだけで失うことはない

と、戦争に勝つために道具にされた擬神兵が殺される理不尽を声高に叫び、一見もっともらしく聞こえるんですが、やり方といい、浮かべる残忍そうな表情といい、何がそこまでお前を捻じ曲げたのか?と聞きたいぐらい悪魔。

上半身吹っ飛んでもすぐ蘇生するだろうと思ったら、即蘇生してましたね。

ラスボスは強くて悪いほど物語は面白いんですが、ハンクとケインの間に笑顔が戻る日ってくるんでしょうか?

 

今まで見たことないサイズのウェアウルフになって何処かに行ってしまったハンク。
ケインの弟だと明らかになったクロード、確執ありまくりの兄弟だった匂いがぷんぷん。

先が気になる度は増していくばかりです。

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「かつて神だった獣たちへ」7話感想 新たな一歩踏み出したシャール

 


キッツイ回でした。

死んだはずのシャールの父、ウィリアム(ニーズヘッグ)が、より凶暴な姿で目の前に現れて
村を救うために、そしてほとんど心を失って獣になった父自身を救うために自ら引き金を引いたシャール。

銃を構えて逡巡(しゅんじゅん)するシャール見てるだけでつらい。

昔お父さんに言われた言葉や、今まで見てきたハンクが仲間を殺した時のそれぞれの場面がシャールの頭をよぎるところ、重たかった。

自分にとって大切な人が獣になって心を失っている様を目の当たりにして初めて、ハンクの気持ちが少しはわかったんですよね。

今までハンクが仲間を殺すところを見てきたから、シャールはお父さんに銃を向けることができたんだろうし、ここで人の心を(ほとんど)失っている父に出会ったから、ハンクがどんな気持ちで今まで仲間を殺してきたのかが少しわかるようになった。

シャールが成長する上で必要な場面なんだろうけど、ほんときつくて、胸がきゅうっと痛みます。

もうハンクに会いたくて、話したくてたまらないシャール。
でもハンクは行方不明のまま。
それもまたつらい。

今週もう一組の家族の話がちらっと描かれてますが、こっちもこっちでしんどい話でした。

クロードの父親が大統領だと明かされたことで、ケインも大統領の息子とわかりました。
兄は統一パトリアに反旗を翻し、弟は若くして少佐。
クロードは大統領に利用されているっぽい感じがします。

自らに銃を向ける兄を抹殺するために、父親は弟を大将に擬神兵討伐の専門組織を作ってプロパガンダに使っているようで、クロードが不憫。
ケインのせいで自分が父親に利用されていると知っているとしたら、クロードのケインに対する尋常じゃない敵意もなんか納得できる気がします。

キツい話の中、ライザのおっぱいが唯一の癒しでした。
ライザ、要所要所ですごくいいお姉さんなんだなぁ。

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「かつて神だった獣たちへ」8話感想 物語から笑顔がどんどん消えていく

悲しく切なすぎるセイレーン(ベアトリス)回。

ベアトリス(CV:早見沙織)が歌う劇中歌「Beatrice’s Lullaby」が物語の中に溶け込んで、涙腺直撃。

シャールとセイレーンの出会いかたがマンガとアニメで違いますが、アニメの方が救いがあったような気がして好きです。歌の場面を増やすための構成かもしれないけど、これはいい変更じゃないかな。

聞かせてください、あなたの歌を

このシャールの言葉も、アニメの方がより生かされてたと思います。

あと、やっぱりクロードは父親に利用されてましたね。

大統領の息子が国を救う、そのプロパガンダのコマとして使われてるなんて、クロードが拗らせるのもしょうがないって感じです。

クロードが笑顔を見せることって今まであったのだろうか?これから笑顔を見せる日は来るのだろうか?って心配になります。

来週は久しぶりのハンク。ロイが相手。
またキツイことになりそう。

マンガとアニメの違いが気になる方は、両方チェックしてみてくださいね。FODなら両方あります。

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「かつて神だった獣たちへ」キャストの声優陣とスタッフ情報

 

【キャスト】

ハンク:小西克幸
シャール:加隈亜衣
ケイン:中村悠一
エレイン:能登麻美子
クロード:石川界人
ライザ:日笠陽子
ミリエリア:市ノ瀬加那
エリザベス:坂本真綾
エドガー(バジリスク):安元洋貴
ウィリアム(ニーズヘッグ):平川大輔
ダニエル(スプリガン):立花 慎之介
セオドア(ミノタウロス):内山 昂輝
アーサー(ベヒモス):津田 健次郎
クリストファー(ガーゴイル):福山 潤
ベアトリス(セイレーン):早見 沙織
ロイ(ガルム):鈴木 達央
マイルズ(ケンタウロス):杉田 智和

【スタッフ】
原作:めいびい(講談社「別冊少年マガジン」連載)
監督:宍戸淳
シリーズ構成:村越繁
キャラクターデザイン・総作画監督:新沼大祐
擬神兵デザイン監修:佐野誉幸
色彩設計:鎌田千賀子
美術監督:森川裕史
撮影監督:三舟桃子
編集:相原聡
アニメーション制作:MAPPA

いやーゆうきゃんのケインの悪さが、すっごい良かったです。高笑いが耳について離れない。

 

FODで原作マンガも3巻まで無料で読めます。アニメは独占配信。

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「かつて神だった獣たちへ」主題歌・OP/EDテーマ曲

OPテーマ曲:「サクリファイス」 / まふまふ
EDテーマ曲:「HHOOWWLL」 / Gero×ARAKI

 

「かつて神だった獣たちへ」放送日と放送局

7月1日より毎週月曜

TOKYO MX:23:00〜
BS11:23:00〜
MBS:毎週火曜27:30〜 ← 放送日が違います 7月2日よりスタート
AT-X:毎週水曜23:30~ ← 放送日が違います 7月3日よりスタート、リピート放送あり

※都合により放送日時は変更になる場合あり。

お住まいの地域のテレビ局で放送されない場合は、動画配信サービスでサクッと見ちゃいましょう。
FODで独占配信です。

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「かつて神だった獣たちへ」を見られる動画配信サービス

FODプレミアム(公式サイト)にて独占配信。地上波同時なので、実況にも参戦できます。

2019年7月1日(月)より毎週月曜23:00~

青字をクリックすれば公式サイトに飛べますので、そのまま無料お試し登録すればすぐに「かつて神だった獣たちへ」が見られます。

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「かつて神だった獣たちへ」まとめ

「かつて神だった獣たちへ」まとめです。

  • 原作から構成を大胆に入れ替えてて、1話から話に入りやすい、グッジョブ
  • ハンク、優しく強い主人公。コニタンハンク、カッコいいです
  • ケインはなぜあんなことしたのか? ネタバレもそこはしっかり隠してあるのね

 

一部ネタバレをいきなり1話に持ってきたのにはびっくりでしたが、話の導入としては引き込むのにプラスだと思います。続きが気になるうまい作り。

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