こんにちは、あにまです。
始まりました「はたらく細胞」‼︎
新しいアニメをこんなにもワクワクしながら待ったのは久しぶりです。
テレビをタイマー予約してリアルタイムで観て、さらにdアニメストアで配信開始されてまた見てしまいました。かわいい絵なのに派手にバトルと血まみれシーンもたくさん、そしてストーリーや会話のやり取りがおもしろい!
何度もリピートして見てしまいそうです。
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肺炎球菌のキャスト よっちんぴったりすぎ
本編始まっていきなり、主な登場人物(登場細胞?)紹介もろくに終わらないうちに現れた肺炎球菌。
顔も悪そうだけど、めちゃくちゃ悪そうな声です。
よっちんの声ぴったり!
ほぼ予想通りの声でした。
なんかちょっとエコーかけてるみたいな演出が入ってたけど、私の好きな悪い吉野裕行声でした。
で個人的にとても楽しみにしていた
まえぬ VS よっちん
の対決。
(弱虫ペダルの福富寿一と荒北靖友が敵対するのか?というお話)
なんか、感無量です。
あの二人が敵対してるなんて。
一瞬別の自転車アニメに脳が飛んで行ってしまいました。
すぐ帰ってきましたけどね。
キラーT細胞の小野さん(小野大輔さん)もワイルドでやや粗暴な感じもあるキラーT細胞にはぴったりです。セリフによっては自転車乗ってる青緑色の髪の人が浮かんだりしましたが、そういや荒っぽいキャラ設定はちょっと似てるかも。
ウキウキしながら見られるキャスティングです。
作画すごい! 背景やモブが細かい
街に見立てた身体の中を主人公の赤血球が走り回り、外部からの侵入者の肺炎球菌とその殲滅に動く白血球が暴れまわりますが、その背景の街路樹、レンガ造りの階段、石畳ふうの道や肺で回っている巨大なファン。
そしておびただしい数の主人公以外の赤血球や白血球、他の細胞たち。
どれも丁寧に細かく描かれていて、きれいです。
くしゃみ1号の発射シーンなど、いろんな機構やメカが動いているところも精密な感じが表現されていて、人間の体ってすごくよくできていて、精密で、ダイナミックに動いているんだなぁと思わされます。
もちろんデフォルメされているのはわかってますが、肺炎球菌が危険な細菌だということはバッチリイメージが刷り込まれたので、将来もし自分の体から肺炎球菌が見つかったりすることがあったら、きっとそのまま放置などせず、すぐにお医者さんに行きますね。
自分の体のことをいたわり、大事にしようってほんとに思います。
月刊シリウス8月号は「はたらく細胞」まつり
そんなこんなで(どんなで?)月刊シリウス8月号 買ってしまいました。
雑誌の厚みはなんと5cmです。
表紙は結晶板。巻頭カラー。ポスターつき。
スピンオフも2本。はたらく細胞関連でどどーんと58ページのだボリューム。
まさに「はたらく細胞」祭りです。
布教のかいあって、家族にも大好評。
普段ほとんどマンガを読まない家族が読みながら声出して笑ってました。
残念ながらどこで笑っていたのか教えてくれないのですけどね。
はたらく細胞のスピンオフも面白い
月刊シリウス8月号は「はたらく細胞」まつりではスピンオフ作品が3つも読めます。
「はたらかない細胞」
「はたらく細菌」
そして今だけの(?)「はたらけ!アニメ化見学」
「はたらかない細胞」は、やる気のないニートな赤芽球たちと、その子たちの育て方をどこで間違えてしまったのか?と悩む新米マクロファージのお話。
「はたらけ!アニメ化見学」は、そのニート赤芽球たちが「はたらく細胞」のアニメ化現場を訪問してレポするレポは結局しないで終わるお話。アニメ「はたらく細胞」の公式サイトでも読めますが、シリウス8月号ではアフレコ現場に潜入します。第1話「肺炎球菌」のアフレコ話がちょこっと入っていたので、個人的には買いでした。
「はたらく細菌」は、少女雑誌の「なかよし」で連載中のスピンオフが出張掲載で、乳酸菌とか酪酸菌(らくさんきん)など体内の細菌のお話。
どれも読みながらついつい笑ってしまいます。
今月の「はたらかない細胞」第26話「たんこぶ」の主役は血小板の「うしろまえちゃん」。
人より非力なこの血小板がみんなと力を合わせて”たんこぶ”に対処する姿には、うるっときます。
というわけでアニメが始まったばかりの「はたらく細胞」はマンガもスピンオフも幅広く楽しめます。
細胞なのに人間ドラマが繰り広げられるのがおかしな感じですが、気楽に楽しめて、少し勉強にもなる、お得な作品です。
来週も楽しみです〜!
そんなに面白いの?見てないよ!というあなた。
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